新築の家といっても、ふだん建築に慣れ親しんでいない私たちのあまり想像がつかないようなものがメジャーになっていたりします。
「新築の家と言うと2階建てとか、そういうのがメジャーなのでは?」と思い込んだままだと、後悔するかもしれませんよ!
今回は、新潟県内のハウスメーカーディテールホームが提供する「平屋生活」ブランドの価格や住み心地、その評判をご紹介します!
【2021】新潟ディテールホームの平屋生活を徹底検証!価格と住み心地や口コミは?
ディテールホームは新潟のくらしをよく知る老舗企業
ディテールホームは、新潟県内全域(佐渡除く)を施工区域とした、地域密着型の注文住宅専門のハウスメーカーです。
【企業情報】
【県央・中越エリア】
ディテールホーム県央 三条市須頃1-24 ℡0120-466-799
ディテールホーム長岡 長岡市喜多町386 コパスプラザ 1F ℡0120-701-163
ディテールホーム柏崎 柏崎市日吉町9-8 三佐和ビル104 ℡ 0120-701-163
【新潟市エリア】
ディテールホーム新潟南長潟 新潟市中央区南長潟12-15 ℡0120-773-121
ディテールホーム新潟神道寺 新潟市中央区神道寺南2丁目4-6 ℡ 0120-773-121
【本社】
坂井建設株式会社 長岡市栃尾町丙455-3・Tel 0258-52-5279・Fax 0258-52-5297
70年以上建設会社として新潟の暮らしを守ってきた坂井建設から生まれた会社で、主な人気の理由は以下の2つです。
- 専門知識のあるスタッフの提案力
- スタイリッシュで幅広い、嗜好と使いやすさを両立したデザイン
今回はそのディテールホームがプロデューサーとなって「平屋生活」というブランドが立ち上がりました!
平屋を専門として注文住宅商品を販売するプランですが、どのようなものなのでしょうか?
ディテールホームが提案する未来の「平屋生活」
平屋は2021年のライフスタイルにぴったり!
一般的な住宅が2階や3階建てが一般的になり久しく、平屋というと昔話に出てくる茅葺き屋根のようなものをイメージしてしまうかもしれません。
さらに、新潟のように積雪がある雪国には平屋はあまり向いてないと言われています。
そんな平屋が、これからのライフスタイルにピッタリだということは知っていましたか?
近年はこんな状況になっていますよね。
- 同居人数の減少(核家族化)…2世帯以上で同居が減っている、早ければ20年弱で子供も自立
- 少子高齢化社会…人生の変化を大前提に長く住める家が必要、ワンフロアに必要なものが置かれていると便利
80代を超えてから足と体調を悪くしてしまって急な階段の昇り降りができず、やむをえず自宅から離れた老人ホームで暮らすことになってしまいました。
脅すような極端な例になってしまいすみませんが、こういった生活になることも確実にあるので
平屋は快適な暮らしの選択肢のひとつになりうるんです。
デメリットを全カバーする「平屋生活」という提案
平屋のデメリットは値段や融通の利かなさ
一般的な平屋のデメリットで、主なものは以下の3つです。
- 敷地面積に左右される、狭い
- 風通しや採光が悪い
- 価格が高くなる
こちらを踏まえて「平屋生活」のプランを見てみると、デメリットがうまくカバーされていることを実感できるんです。
敷地の選択肢が多い新潟で平屋の提案
平屋といえば、敷地面積を多めに確保しないと素敵な家にならないイメージがあります。都会などではどちらかというと不向きとされます。
しかし新潟など地方では、むしろ得意分野といえるでしょう。
車社会なので「駅から近い」などを気にする必要はあまりありませんし、中心街から離れると土地の選択肢がかなり増えます。
さらに、いっけん狭く思われがちな平屋をディテールホーム(坂井建設)の技術でストレスのない空間に仕立て上げることができるんです。
「平屋生活」で建てた家で多く採用されているのは、「片流れ屋根」です。
一枚の屋根が一方に向けて低くなっている形状です。
これを積極的に用いることで家を大きく見せることもできますし、工夫次第でロフトを設け1.5階にすることもできます。
また天井も高くなることで、あまり広くない空間に開放感をプラスしています。
こういった工夫は評価が高く、実際の口コミにもあらわれています。
「リビングの吹き抜けが気に入っています。天井が高い事で解放感があり、落ち着けるリビングになりました。」
また、平屋生活のプランニングでは十分に収納は確保できます。
核家族化やもたない生活が流行している中でも必要最低限なものも多いので、重要視している方にも安心です。
小屋裏収納やロフトを設けることもでき、狭い面積では気になりがちな家族同士のプライバシーの確保も万全です。
お子さんが大きくなっても個々の時間を尊重したライフスタイルを保つことができます。
通風と採光のデメリットを技術でカバー!
70年以上建築会社をやってきて家づくりの経験がディテールホームは、平屋のデメリットもしっかり把握しています。
特に、陽当たりが悪くなったり風が通りにくかったりなどは、住んでいる側の心身の健康に直結するため重要視したいですよね。
そのうえで提案するのが、「平屋生活」の窓が多い平屋住宅です。
窓が多い家はみなさん憧れると思いますが、「窓が多い家は寒いんじゃないの?」「生活音が隣に聞こえてしまわないか心配…」とつい考えてしまいますよね。
平屋生活のプランでは、トリプルガラスサッシが標準装備になっています。
ガラスを3枚用い、間にガスを封入することにより遮音性や断熱性能を高めたものをスタンダードにすることで、快適な暮らしに大きく役立ちます。
そのほかにもセルロースファイバー断熱材(デコスドライ工法)を採用することで、新潟県で一番「暖かい平屋」を目指してプランニングしています。
定額制による予算内で安心の家づくり
平屋の住宅というと、気になるのがコストです。
階数がないと広さが出ないので、通常の平屋は割高になりがちです。
また、注文住宅自体もオプション料金がかさみむことで予算オーバーしがちな商品なのでなおさら注目するべき条件ですよね。
平屋生活(ディテールホーム)では、そんな予算への不安を定額プランにすることで解消しています!
18坪 1,360万円(税別)
19坪 1,407万円(税別)
20坪 1,454万円(税別)
21坪 1,501万円(税別)
22坪 1,548万円(税別)
23坪 1,595万円(税別)
これらの金額には、先述したような
- デコスドライ工法
- トリプルガラス樹脂窓
に加え、
- ビルトイン食洗機
- 住宅設備(キッチン・UB・洗面台・WC)
- 長期住宅設備保証(10年)
- 各種保険・申請費用
もなど目白押しのラインナップが全て込められた金額です。
もちろんフルオーダーメイド住宅なのでディテールホームのウリであるスタイリッシュなデザインの良さも存分に活かせることができ、モダンやナチュラル、北欧テイストなどご自分や家族の好きなようにカスタムすることができます!
「家づくりで一番こだわったのは、余計な面や線を消すことでした。例えば窓をフレームインにしたり、建具をフルハイトにしたりと、枠が見えないようにしています。ほかにも、照明のダクトレールを埋め込んで目立たなくしたり、窓の幅をダイニングテーブルに揃えたりと…。」
細部までこだわりがあっても、平屋生活であれば納得のいくまでプランを練ることができるようですね!
無料相談会などもなどに問い合わせる際は、やや多めに予算を見積もりましょう。
【企業情報】
【平屋生活 店舗】
平屋生活・県央店 三条市曲渕3-2-55-B ℡:0120-978-521
【ディテールホーム県央・中越エリア】
ディテールホーム県央 三条市須頃1-24 ℡:0120-466-799
ディテールホーム長岡 長岡市喜多町386 コパスプラザ 1F ℡:0120-701-163
ディテールホーム柏崎 柏崎市日吉町9-8 三佐和ビル104 ℡:0120-701-163
【ディテールホーム新潟市エリア】
ディテールホーム新潟南長潟 新潟市中央区南長潟12-15 ℡:0120-773-121
ディテールホーム新潟神道寺 新潟市中央区神道寺南2丁目4-6 ℡:0120-773-121
【ディテールホーム上越エリア】
ディテールホーム上越 上越市春日新田2-7-30 ℡:0120-701-883
【本社】
坂井建設株式会社 長岡市栃尾町丙455-3・℡:0258-52-5279・Fax 0258-52-5297
まとめ
今回は、新潟県のディテールホームというハウスメーカーの新ブランド、「平屋生活」をご紹介しました!
- 平屋生活は2021年以降のライフスタイルによくマッチした住宅を提供
- ディテールホームの得意分野であるデザインや建設会社としての経験値を存分に詰め込んだ平屋は、デメリットを打ち消す快適さをなせる
- 本体費用が定額制の注文住宅で、好きなようにアレンジできる
変わりゆく時代の中で家を購入するという決断をしたものの、考えなければいけないことが目が回ってしまうかもしれません。
その中でも、あなたの味方になってくれるハウスメーカーは絶対にあります。
気軽にあらゆるハウスメーカーを見学して、新しい世界へ飛び込んでみてくださいね!